AtCoder
レート:2498→2680 (+188)
Heatmapを見るとわかるように、最近はコンテスト以外で問題をあまり解いていません。
- diff順に埋めていったら赤diff以上の問題ばかり残った
- Project Eulerを埋める・考えるほうに時間を割いた(後述)
- QMAが楽しくなって週末はほぼゲーセンに行くようになった(後述)
あたりが原因です。
それでもレートを維持できているのはARCの早解きが成功しているおかげですね。大失敗した回も多いので正直いつ黄色に戻ってもおかしくないという心持ちです。
AGCが5回中2回参加できてない(1回目はPC故障、2回目は別の予定を入れた)のが悔しいですね。
Project Euler
解いた問題数:628→757
始めた当初は正直無理だと思っていた最高レベルに到達しました。
電車の中や外食で料理を待っている間など、やることが無いときに適当な問題を開いて頭の中で考えておいて、頭の中で解けたら家に帰って実装…みたいなことを繰り返していました。
このときできるだけ実装の中身まで詰めて考えておくのが良いです。一応スピードレース要素もありますが、旧問に関しては「解法が思いついたらすぐ実装」よりも「一番楽でバグらない実装・解法」を最近は心がけています(というか、そうしないとヤバい問題しか残っていません)。
残り21問ですが、6~7問ぐらい全く解法が見えないのが残ってます。
QMA
去年(2020年)の最初の緊急事態宣言あたりから全くゲーセンに行かなくなりそのまま休止していたのですが、今年の夏ごろに復帰しました。ほぼトナメオンリー勢です。
twitterでもプロフィールに書いているだけで話題にしたことがないので、どういう練習・勉強をしているかを書いておきます。とはいってもQMAプレイヤー的にはありがちな物で
こんな感じでゲーセンで画面をスマホカメラで撮影してPCに取り込み
Googleスプレッドシートに書き写す、というのものです。(もっと移植性の高い設計にすれば良かったと未だに後悔します)
復帰前と比べて大きく変わったのが、上の画像にもあるライ順を新しく武器にしたことですね。以前はほぼアニエフェ軸だったのですが、エフェクトは自分がやってて楽しいものの相手が強いと全然刺さらないのと、若干飽きが来ていたのもあったので新しく武器を作ろうと思いライ順に手を付けました。
予習回してわかったのは「順番当ての中では楽、ただし刊行順問題が鬼」ってことですね。とっつきやすい部類だと思います。
ブランクの影響はけっこう感じます。スポーツ・芸能が苦手だったのですが、とくにこの2ジャンルは昔見た問題も忘れていて時事も追えてないです(東京五輪関係増えすぎ)。苦手克服の見返りが成績的にも精神的にも大きい(この辺は競プロと通じるところがある)のはわかっているのでそろそろ手を付けたいですね。
音ゲー
これも去年に一度ストップしたのですが、こちらは再開することなく、今は1ヶ月に1回プレーするかどうかぐらいになってます。
1番メインでプレーしていたのはポップンミュージックというゲームですが、元々数年近く伸び悩み・根本的な体力と地力の限界を感じていたのでそのままモチベが無くなりました。今は新曲をYouTubeで追うだけになっています。
仕事面
具体的には言いませんが、28歳にしてようやく給料が安定し回転寿司に行ったりゲーセンに通ったりできるぐらいにはなりました。
twitterを見ていると「競プロやってる社会人って優秀な人が多いんだなあ」とよく思います。例外を作ってすみません。今後どうするのでしょうか。